・報告と感謝
皆さんこんばんは。オルティです。報告があります。何と、このブログの今月のPVが100を突破しました!!! これもブログを見て頂いている皆様のおかげです。
正直このブログは私のテニス日誌が中心なので、一体何の需要があるのだと自問していたのですが、このように目に見えるような成果が出た事は本当に嬉しいです。例え小さな成果だったとしても。
それでもこのブログを続けた事で良い事がありましたし、これからも楽しみにしている方々の為により良い記事を投稿出来るように頑張ります。皆さん引き続き応援の方をよろしくお願いします!
・令和初レッスンに行ってきました!
さてここから本題に入りたいと思います。今日はレッスンがあった日で受けて来ましたが、GW明けと言う事もあって人数がまさかの少人数。たった3人! まぁその分しっかり練習する事が出来ましたけど。
今期のテーマは「スマッシュ」との事ですが、私のテーマは変わりません。「中級昇級」只一つ! と言う訳で自分のテニスについて振り返って行きます。少し構成のやり方で試行錯誤しているので、次回の構成が変わっているかもしれません。
・レッスンの振り返り:良かった点
サーブが好調だった!
人数が3人と少ない分、最後のダブルス練習は時間一杯出来ました。私もサービスゲームを2ゲームやる事が出来、コーチがいるペア相手に1ゲームをサービスキープする事が出来ました。
「コーチに挑戦!」ではボコボコにやられてましたが、サーブ自体は悪くなかったです。それでもダブルスとは言え、1ゲームを取れたのは大きかったです。ダブルフォルト0で、殆どファーストサーブが入っていました。試合になると、ファーストサーブの確率が重要になるので、今日の手応えは自信になりそうです。
GW中にあったセミオートテニスでサーブも練習していましたが、フォームを少し改造しました。と言うのも握り方をバックハンドイースタングリップに変えましたが、打つ時の面が横を向いたままになっていました。コンチネンタルグリップで打っていた時の打ち方のままでした。
より薄い握り方になると、手首の力をより使わなければいけなくなります。なのでより手首の力を使う為に、手首を内側に入れるようにしました。その上でトッププロの打ち方を参考にしました。
Milos Raonic in Super Slow Motion | Serve #1 | Western & Southern Open 2014
Dominic Thiem Serve - Monte Carlo 2017 (+ slow motion) HD
フォームの改造で参考にしたのはM・ラオニッチ選手です。ラオニッチ選手のサーブのフォームを見て、自分なりにアレンジしました。
また、D・ティエム選手のフォームも参考にしました。と言うのも、下半身の力を有効に使う事が出来ていないと感じたからです。上半身の力だけで打っている感じがあった為、よりクオリティーの高いサーブを打ちたいと思ったので、下半身の力(膝の曲げ伸ばしや足の蹴り出し等)の使い方をティエム選手のフォームから学びました。
・レッスンの振り返り:悪かった点
①コントロールが悪かった!
改善点はコントロールの悪さ。今日はフレームショットが多かったですし、てんであさっての方向に飛んでいく事が多かったです。差し込まれた時は仕方ないとしても、打ちたい方向に面を向ける、身体を向ける等の工夫がないと駄目だなと痛感しました。
②最適な打点で打ててなかった!
もう一つあるのは打点。最適な打点で打てていなかったです。身体から遠めの所で強引に打って、ネットにかけていた事があったので、しっかり身体の近くで打てるようにしていきたいです。と言うよりストロークは打つ時に極力脇を締めて打つようにしたいです。その方が良いショットになっていた事が多かったので。
・総括
令和初めてのレッスンでしたが、サーブが良くなってきた事は好材料だと思います。ただ本当に細かい所が良くならないと、中級昇級はきついと感じています。コーチの言う通りですね(苦笑)やっぱり凄いです。
でも私のテニスの良い所は「動きが早い事」と「元気が良い事」なので、引き続きこの2つを維持しながら頑張っていきたいです。来週はコーチとのラリーが一回でも多く続けられるように頑張りたいです。
・こぼれ話
最後にどうでも良い話なんですが、試しにヴァームウォーターを飲んでセミオートテニスを受けました。汗をかく量はいつも通りだったものの、息切れは無かったです。これからはヴァームウォーターを飲んでレッスンを受けた方が良さそうです(苦笑)