A LIFE OF TENNIS!

初めまして。このブログの管理人のオルティです。週に1度テニススクールで汗をかいている中級プレーヤーです。このブログでは試打したラケットや使用したガット、グリップテープや振動止め等のテニスグッズのインプレや。出場した大会の結果報告や取り組んでいる内容等を一般人目線で記していきます。目指すは唯一無二のテニスブログです。どうぞよろしくお願いします!

鍵はサーブの復調? 良くなってきつつあるテニスについて語ってみた。

 

 

 どうも。オルティです。今年も7月に開催予定の市民大会C級に向けて練習に励んでいます。今年こそは目標である3回戦進出を目指しています。

 しかし今年は挑戦の1年にしようと決め、いつもと違う決断を下しました。それは出場する大会を増やした事です。

 今までは市民大会が開催される街(=住んでいる所)限定の大会にしか出場していませんでした。それを近隣の街で行われ、かつ私でもいけそうな物に対象を広げました。

 何故その決断を下したのか。それは試合経験を積みたいと言う思いがあったからです。この記事を記している2023年4月は去年よりプレー自体が良くなっている為、腕試しをしながら更なる上達を目指したいと考えるようになりました。

 試合に出て経験を積み、そこで課題を見つけ、見つけた課題を踏まえて練習する。そしてまた試合に出る。そのサイクルです。出場した大会の結果と内容についてはその都度記していきます。

 今回の記事では良くなっているプレーについて記していこうと思います。それと共に今後の展望について触れていければと。

 

・サーブ:担ぎ上げ方式にしたら良くなった!?

 


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 先ずは長年の悩みだったサーブ。打ち方を従来の下から回して打つやり方から、ラケットを担ぎ上げてから打つやり方に変更しました。

 そもそも何故このような打ち方に変更したのかと言うと、単純に下から回して打つやり方では駄目だと判断したからです。

 下から回して打つやり方だからスランプに陥っているんだ。それをもっとシンプルな打ち方に変えてしまえと思い、今の担ぎ上げ方式に落ち着きました。

 

 

 担ぎ上げ方式に完全移行した今、サーブは今までが嘘だったかのように良くなりつつあります。全くダブルフォルトしなくなったと言えば噓になりますが(苦笑)

 確率がかなり上がり、安定感も増しました。これで大会に挑んでも取り敢えずサーブの確率に悩む事は無くなりそうです(笑)今後は確率と威力の両立を目指し、夏の市民大会に向けて更に精進します。

 

ストローク:握り方を見直しつつ、前に入って打つ回数を増やしています。

 


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 続いてストローク。今年の4月1日に行われた佐藤翔吾選手のレッスンに参加し、コート内に入って打つストロークを学んできました。

 今までは得意のラリー戦に持ち込んで相手のミスをひたすら待つか、甘くなったのを攻撃してネットを取るかの守備型プレーしか出来ませんでした。

 しかし、翔吾選手のレッスンを受けた事でコート内に入って強打すると言う攻撃を会得しました。これにより、従来の守備型プレーに攻撃的要素が加わるようになり、プレーの幅が広がりました。

 それと共にフォアハンドの握り方を再度見直し、ウエスタンよりのセミエスタンからセミエスタンに変更しました。やっと正しく握れたセミエスタン。物凄く打ちやすく、自分に合っています。

 

・今後の展望

 

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 今後の展望について記します。今現在はサーブの確率の向上、ストロークの見直しを励んでいます。サーブとストロークは試合においてとても重要な働きをするので。

 これからはより攻撃的なプレーをしていきたいです。しっかり繋ぎながらラリー戦を展開しつつ、隙あらば打ち込んでいく攻撃と守備の切り替えがはっきり出来る可変型のプレーを出来るようにしたいです。

 その足掛かりとして練習の中で取り組みつつ、実践の場として一つでも多くの大会に出場していきます。