A LIFE OF TENNIS!

初めまして。このブログの管理人のオルテニです。普段はテニススクールでプレーしている週1プレーヤーです。このブログでは試打したラケットや使用したガット等のテニスグッズのインプレや、出場した大会の結果報告等を記していきます。目指すは唯一無二のテニスブログです。どうぞよろしくお願いします!

【サーブ再建計画!】サーブを一から見直してみよう!

 

 

・新年の挨拶

 皆さん。新年あけましておめでとうございます。オルティです。新年も数日が過ぎましたが如何お過ごしでしょうか。私は今日2023年初レッスンを受けてきました。

 去年は色々な事がありました。人生初のJOP大会の北信越選手権を観戦し、プロや選手活動を行っているプレーヤー等の試合を目に焼き付けてきました。

 

 

nagashimarray.hatenablog.com

 

 

nagashimarray.hatenablog.com

 

 

 更に私が毎年出場している大会に初めてプランを持って挑みました。結果は市民大会が本戦1R・コンソレSF、シングルス大会が本戦1R、コンソレ1Rでした。

 やる事を決めて挑んだ結果はあまり良い物ではありませんでしたが、やれるだけの事はやったと思います。後は試合での結果を受け止め、勝てるようになれる為に日々邁進しています。

 

・前書き

 

 

 試合で更に勝てるようになる為に必要な事。それはサーブの確率をとにかく上げる事です。とにかくサーブを入れる。これに尽きます。

 もうサーブが入らない。入らなさすぎる。これでは自分のサービスゲームを相手に献上しているような物です。

 昨年の大会だけで安定してサービスゲームを進められた試合は1試合もなかったと思います。それくらい私のサーブは酷いんです。酷過ぎます。酷過ぎて試合中に絶望してしまいます。
 なので私は今もサーブに物凄く苦手意識を抱いています。ストロークやボレー、スマッシュはまだ自信はある方です。しかしサーブを打つ事に関しては自信を喪失してしまいます。

 練習しても中々上手く行かずに大会に出て同じ事の繰り返し。おかげでサーブの苦手意識は凄まじい物になりました。しかしこのままでは行けないと考えを改め、サーブの苦手克服にこの度真剣に取り組む事を決めました。

 今回は第1回目として自分のサーブの何が悪いか、どのような修正が求められているかについて記していきます。よろしくお願いします。

 

※教材として使うのはこちら。

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

・サーブのグリップは?

 

 

 サーブのグリップは一般的にはコンチネンタルグリップが推奨されています。私もコンチネンタルグリップで握っています。

 一時期はコンチネンタルより薄いバックハンドイースタングリップを試した事もありましたが、コンチネンタルグリップに戻しました。

 動画にあるようにラケットを真っすぐ握らず、斜めに握っています。これはストロークも同様です。

 

・打つ構え

 

 

 続いて打つ構え。デュースサイドの場合。私は気付きがありました。下半身は合っているんです。左足が前に出ていて、右足が後ろに出ている。

 問題は上半身。構えているラケットヘッドが相手コートに向いていなければならない。つまり下半身と上半身が反対の向きの方が良いと言う事です。これはさっそく試してみます。

 

体重移動

 

 

 握り方を確認。ラケットとボールを付けて構える。その次から打つ動作に入りますが、この時の体重は左足に乗っていますよね。

 その次にラケットを自分の身体に寄せながら後ろに引きます。この時に右足に体重を移さないといけませんが、これが出来ていなかったです。そもそも体重移動が出来ていない時点で手打ち気味になっていましたし。

 

・地面からの蹴り出し

 

 

 これも出来ていなかったのですが、地面を両足で蹴り出す事も大事です。トスアップした後に膝を曲げ、地面からの反発を使ってその力をボールにぶつける事で威力と速度を上げる事が出来ます。

 ただ気を付ける事は地面を蹴ると言うより踏むと言う意識です。ストロークでもそうでしたが、膝は曲げない事も良くないですが曲げすぎも良くないです。上に上がると言う意識が大事かなと。

 

 以上が動画を観て自分のサーブに足りない事でした。打ち終わりに着地するまで一通り流れを記しながら考えてみましたが、かなり足りない所ばかりでした。

 特に体重移動と地面からの蹴り出しでした。そりゃ威力と速度出る訳ないですよ。身体使って打てていませんし。それに構えの時に上半身と下半身の向きが反対を向いているのは目から鱗でした。早速次回のレッスンから試します。

 改めて基礎から見直してみるとかなり足りていない所が多かったです。フォアハンド同様、サーブもメスを引き続き入れていく必要があります。次も頑張ります。

 

 今日も記事を読んで頂きありがとうございました。このブログは人気ブログランキングにほんブログ村に登録しています。もし記事を読み終えましたら下のバナーボタンを押してこのブログを応援して下さい。記事執筆の励みになりますので。