どうも。オルティです。今回は2月23日にスクールで行われた、YONEXの新作ラケット試打会の様子を記します。行われてから約3ヶ月。記事にする事が遅くなって大変申し訳ありませんでした。
ちなみにEZONEだけでなく、VCOREやVCORE PROにREGNAにASTRALと現在のYONEXから発売されているラケットのフルコースでした。REGNA使いたかったなぁ~
・近藤プロ再び!
前回のVCORE試打会に引き続き、近藤プロが来て下さいました。最初にYONEXの方と近藤プロの挨拶、新作EZONEの簡単な紹介が行われた後、近藤プロのストロークのデモンストレーションからのストロークの球出し練習で始まりました。
最初は青いポリツアープロ115が張ってあったEZONE100(2022)を使いましたが、球出し練習が終わってから愛用のEZONE100(2020)に持ち替えました。当時はテクニファイバーのエックスワンバイフェイズ118を張っていました。
・試打会の様子
その後はコートを3面に使って近藤プロとコーチ達とYONEXの方がそれぞれ入り、ストレート・クロスラリーを行いました。コートによってはスクール生同士でラリーする所もありました。
近藤プロとヒッティングさせて頂いた時は前回の時を思い出し、準備をコンパクトにしながら打点を前にして返球する事をひたすら考えていました。
実際ヒッティングさせて頂きましたが、前回よりは進歩していました。前よりはラリーも続きました。しかし、スピン系の私に致命的な事態が訪れたのです。近藤プロのフラット系のストロークが跳ねずに伸びてくる為、ボールが持ち上がらなかったです。
ひたすら辛く、この時程「細ナイロンじゃなくて細い多角形ポリにするべきだった」と後悔した事はありませんでした。コーチ陣やYONEXの方、スクール生同士のラリーではナイロンでも苦はなかったです。
しかし、この時は緊張していた為か、薄い当たりになっていました。弾道が高いだけで、高く弾むけど威力がないチョリチョリスピンになっていました。
ダブルスのゲームも行いましたが、この日はサーブが絶不調で改めてサーブの練習が必要だなと感じました。
試打会終了後は記念撮影やじゃんけん大会が行われました。じゃんけん大会で勝った私は、近藤プロのサイン色紙を頂きました。
・気になるEZONE100の変更は……?
新作のEZONEの変更は次回の記事で記していこうと思います。2022年5月も2020年モデルを使用していると以前の記事で記している時点で、もうお察しくださいのレベルになりますが……
旧作との違いや個人的に感じた事等を忖度なく記していきますので、お楽しみに待っていてください。