・全仏オープンもいよいよ終わりに……
皆さんこんばんは。オルティです。全仏オープンテニスも残すは決勝戦になりました。男子はR・ナダル選手とD・ティエム選手の対戦になりましたが、去年の決勝戦と同じ対戦カードになりました(苦笑)現クレーキングVS次期クレーキング。果たしてどちらが勝つのかと言いたいですが、ティエム選手は2日間フルセットの死闘を勝ち上がって来たので、ナダル選手が優位かなと思います。
でも準決勝でナダル選手とR・フェデラー選手の対戦をまた観れた事は本当に嬉しかったです。全仏オープンで最後に対戦したのが2011年の決勝戦だったので8年ぶり……凄いとしか言えないです(汗)
Rafael Nadal vs Roger Federer - Semi-final Highlights | Roland-Garros 2019
一方の女子ですが……誰がこの対戦カードを予想しましたか? 僕も全く予想してない対戦カードになりました。優勝したのは第8シードのバーティ選手でしたが、女子の優勝予想は本当に難しいです(涙)
・まだまだ上手く行かない……
さて今日はスクールの日なのでレッスンを受けて来ましたが、全体的に言えば不調でした。コーチとのクロスラリーではストロークのミスは減りましたが、弾道の高さと深さがまだ足りないな~と感じる場面がありました。サーブも方向性を見失いつつあるのか、確率が良くなかったです。
市民大会は7月21日にあるので、それまでに仕上げていきたいです。先ずはサーブを修正していきます。
・使いたいラケットについて
ここから本題に入ります。今私はピュアドライブ2018とREVO CX 2.0を併用して使っています。ピュアドライブ2018はフレームが厚めのラウンド形状。REVO CX 2.0はフレームが薄めのボックス形状。正反対の性質を持つラケットです。
前回の記事を書いて約半年になります。スクールで試打ラケットを打ってはインプレ記事を書いてきましたが、改めてここで今私が気になっているラケットを幾つか紹介したいと思います。
・使ってみたいラケットその④ BABOLAT PURE DRIVE VS
・商品説明:絶対的なパワーと高精度なコントロールの融合。
エキスパート待望の「ピュアドライブVS」が誕生!
世界を席巻し続けるパワー系ラケット「ピュアドライブ」シリーズに、ゲームの進化に対応し、コントロールを究めたVSバージョンが新登場。
従来よりも小さなフェイスサイズ(98平方インチ)を新たに採用し、フレームの厚さ(21.0-23.0mm)とフレックス(RA70)も、より薄く、より柔らかく設定。
絶対的なパワーだけでなく、より高精度なコントロールも求めるエキスパートたちに、バボラ伝統のVSという新たな選択肢を提供します。
・フェイスサイズ:98インチ
・長さ:27インチ
・重さ:300g
・フレックス:RA70
・バランス:320mm
・フレーム厚:21.0~23.0mm
・機能:FSIパワーテクノロジー、コアテックス・ピュアフィール、GTテクノロジー、ウーファーシステム
・素材:グラファイト
・ストリングパターン:16×19
先ずはバボラの「ピュアドライブVS」になります。今年の3月に数量限定販売されているラケットです。名前から分かる通り、ピュアドライブの兄弟機です。
違う場所は2つ。面の大きさとフレーム厚。ピュアドライブに比べて少しだけ面が小さく、フレームも薄めになっています。私がこのラケットを選んだ理由はピュアドライブ2018とREVO CX 2.0の中間に当たるラケットが欲しかったからなんです。
ピュアドライブより飛ばないけど、CX2.0よりパワーがある。2本のラケットの中間地点のラケット。そういう意味もあってこのラケットを使ってみたいです。
一番はピュアドライブの兄弟機と言う事なんですが(苦笑)それにデザインも良いです。青が中心で爽やかなピュアドライブに対し、黒が基調で渋くてお洒落なピュアドライブVS。こちらも良いデザインです。
私はピュアドライブを使っていますが、少しオーバーパワー気味に感じる時があるので、パワーの調整がしやすく、コントロールもしやすいこのラケットはもしかしたら自分に合っているかなと思います。それにピュアドライブなのでラケットにパワーがあるので、ここぞと言う時に助けてくれるかと。
・使ってみたいラケットその⑤ HEAD Graphene 360 SPEED MP
・商品説明:このスピード、まばたき厳禁! ブレない強さ、ブレないゲーム
グラフィン360は、これまでのシャフト部のみに使用していたグラフィンタッチをラケット全方向的に使用することにより、フレームを最適に強化することに成功。
これにより全くブレない面安定性とエネルギー伝達を得ることで、“ブレない強さ、ブレないゲーム”を実現!
・フェイスサイズ:100インチ
・全長:27インチ
・フレーム厚:23mm
・重さ:300g
・バランス:平均320mm
・ストリングパターン:16×19
次はヘッドのグラフィン360スピードMP。ズベレフ選手使用モデルです。このラケットはどちらかと言うと、CX2.0よりになるかと思います。
それでも面の大きさは100インチでフレーム厚も23mmなのでパワーアシストはありますし、スピンもかけやすそうです。ピュアドライブVSよりパワーはありませんが、よりコントロール性が良く、コートに収まりそうな感じがします。