A LIFE OF TENNIS!

初めまして。このブログの管理人のオルティです。週に1度テニススクールで汗をかいている中級プレーヤーです。このブログでは試打したラケットや使用したガット、グリップテープや振動止め等のテニスグッズのインプレや。出場した大会の結果報告や取り組んでいる内容等を一般人目線で記していきます。目指すは唯一無二のテニスブログです。どうぞよろしくお願いします!

テニスにもメリハリを付けよう! ~繋げる時は繋ぎ、決める時は決める~

・筋トレをしました!

 皆さんこんばんは。オルティアです。火曜日に市民体育館で筋トレをして来ましたが、久し振りの筋トレ+腹筋を頑張り過ぎたせいで、筋肉痛になりました。今も筋肉痛と戦っています(汗)

 話は変わりますが、筋トレを一通り終えてから僕は女子中学生のバレーの試合を観ていました。その日は中体連の都市大会があり、駐車場の混雑具合で「あぁ、そうか」と納得出来ました。僕はバレーに関してはド素人なので、ルールとかは一切分かりません。それでも気付いた事が幾つかあり、「これはテニスに活かせるのではないか」と思う内容がありました。それを今回書きたいと思います。

・観ていて気付いた事

 バレーボールではトスとパスを繋げてから、スパイクで仕留める場面が頻繁にありますが、女子バレーでは体格差等がそこまでないからか、中々一発でポイントが終わる場面がそこまでありませんでした。まるで今開催されている全仏オープンの試合を観ているかのように……

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 全仏オープンで使われているコートはクレーコート。赤土と粘土、砂を使ったコートで、汚れやすいので、綺麗好きの僕にはちょっときついです(苦笑)バウンドしたとき、土がボールの威力を吸収する為、球足が遅くなります。サーブが得意な選手はやりにくく、ストロークが得意な選手には優位です。その上ボールが跳ねるので、トップスピンが得意な選手にはアドバンテージになります。クレーキングことナダル選手みたく。

・今後のプレースタイル

 トスやパスで繋ぎ、スパイクで仕留める。これは僕のテニスの戦術を見直す切っ掛けを与えました。僕はイースタングリップのフォアハンドから、フラット系で攻撃的なショットを打ち、隙あらばネットで仕留めるスタイルでした。

 でも大会に勝つ為に、格上の相手に勝つ為には、今までのやり方を改めて見直す必要があると実感しました。今はセミウエスタングリップに握りを変え、練習に取り組んでいます。気が付いたら厚めのイースタンになっている事もありますけど。なので毎日握り方を確認しつつ、素振りしています。

 そこにフラット一辺倒ではなく、トップスピンを織り交ぜた戦い方にしなければならないと思いました。ディフェンス・ニュートラルはトップスピンで、オフェンスはフラット。そういった使い分けをしないと、大会では勝てないのではないかと気付かされました。

 なので今週のレッスンからトップスピンを織り交ぜ、より試合で勝てるように、上を目指せるようにしていこうと思いました。流石にエグいトップスピンことエッグボールは連射出来ません(汗)僕にはナダルみたいなフィジカルはないので(苦笑)

 週1のレッスンで出来る事・やれる事は限られていますが、それでも前を見て頑張って行きます。大会は8月。残り2ヶ月。やるしかない! 

 ここまで読んでくれてありがとうございます。よろしければランキングボタンを押して、コメントを残していただければ幸いです。それでは失礼します。

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