どうも。オルティです。7月22日に市民大会B級が開催されました。当日の天気予報は晴れ時々曇り。11日に参加した市民大会C級より良くなっていました。
市民大会C級の時は曇り空で、私の2回戦の試合が終わったタイミングで雨が降ってきました。試合開始前も雨が降ったりと割と散々でしたが、大会当日はそんな事が全くない、夏らしい天気でした。
今回市民大会B級には初参戦と言う事になりました。その結果を報告させて頂きます。試合内容や反省点、良かった所等々、全てを記していきます。
前回参戦した市民大会C級の様子は上の方に掲載しました。そちらも合わせてチェックしてみて下さい。
・1R:0-6
1回戦の相手は学生さんでした。完敗でした。こんがりと夏らしく良い焼き加減のベーグルを焼かれました。
相手が素晴らしいプレーをしていたと言う事もありますが、それ以上に私がミスして自滅していたと言っても良かったです。
相手のフォアハンドが特に強烈でした。綿貫陽介プロみたくしなやかなフォームから、強烈なショットを打ち込んでいました。
使っているラケットもピュアドライブ(2021)だったので、余計にそう見えたのかもしれません。
ラリーでは相手の強打のよる球威に押されてミスさせられました。サーブも強力で、サービスゲームをブレークする所か、リターンを返すのがやっとでポイントを取る事さえ難しかったです。
しっかり返球しながらロングラリーに持ち込めた時は、相手がミスしてくれたおかげでポイントを取る事が出来ました。しかし、ロングラリーに持ち込んだ時に多用する、いわば生命線と言えるスライスが絶不調でした。
軌道が上がって浮いてしまってアウトミスを多発してしまったからです。その修正が最後まで出来ませんでした。
仮にロングラリーに持ち込めたとしても、少しでも返球が甘くなると打ち込まれていました。返球が威力が無くてあまり飛んでなくて、気が付けば常に後手に回って返球するだけになっていました。
サーブは市民大会C級に比べてダブルフォルトは少なかったですが、威力がなくて相手に打ち込まれていました。
それに加えて、ラリーの立ち位置がベースライン付近で少しでも深い返球が来ると、かなりの確率でミスしていました。
・大会を通じて見えた課題とは?
今回初めて市民大会B級に出場したのですが、正直実力的な意味で場違いな気がしました。一つでも上のクラスになると、何もかもが違いました。自分の技術不足や普段インドアでやっている弊害を改めて感じさせられました。
現状の課題として、サーブ力の向上と技術等の土台の底上げが挙げられます。今回の大会でサーブ力が低い&弱く、安定した展開が出来なかったです。
少しでも良いのでサーブを良くして、相手にブレークさせないようにしながら自分の思い通りに展開を進めていきたいです。
技術の底上げとして、2大会通じて自分からミスするのが速いと感じました。それに加えて、しっかりとボールが飛んでいないように感じました。ボールを高い軌道で、相手コートの深い所に入れて行けるようにしていきます。