- ・今年の市民大会は7月です。
- ・フォアハンド:テイクバックをコンパクトにしつつ、握り方を変えた事で良くなりました。
- ・サーブ:良い時と悪い時の差が激しすぎる……(涙)
- 最後に:もっと上半身以外に、身体全体で打てるようになろう!
・今年の市民大会は7月です。
どうも。オルティです。私が住んでいる街のテニス大会の日程が公式HPで発表されました。今年は7月に、私が出場している市民大会が行われます。
去年はコロナウィルスによる延期で8月に行われましたが、今年は今まで通りの7月開催となりました。記事を執筆しているのが4月なので、残り後3ヶ月に迫りました。それまでに仕上げていこうと思います。
今までC級だけに出ていたのですが、今年はB級にも出場しようかなと考えています。出来るのであれば。何故かと言うと、私の街では社会人のシングルス大会は市民大会だけなので、これを逃すとシングルス経験が積めないと言う事になるからです。
なのでこれからの練習は如何に試合に向けて仕上げていけるか。如何に目標である3回戦進出を達成出来るか。それらに焦点を当てながら練習していきます。
・フォアハンド:テイクバックをコンパクトにしつつ、握り方を変えた事で良くなりました。
ここから変化があった各ショット別に見ていきます。フォアハンドは錦織選手のテイクバックを基本にしつつ、グリップが同じ(=セミウエスタングリップ)のシナー選手の打ち方を混ぜています。
今は時々下から上に擦り上げて打つ事もありますが、基本は後ろから前に厚く当てながらフォロースルーでかけていくスタイルです。”テイクバックはコンパクトに、フォロースルーはダイナミックに”をモットーにしています。
それとフォアハンドの持ち方も若干変更しました。親指のお腹で握るのではなく、親指の側面(=内側)で握るようにしました。
と言うのも、今まで相手から強いショットを打ち込まれた時、今までの握り方だとどうしてもぐらついたり、打ち負けたり、面ブレが起きたりしていたからです。
その問題をどうにか解消しようと色々考えていた所、親指の側面で握ると言うアドバイスを上の動画で頂きました。
早速コートで実践してみた結果、ぐらつく等の上記の悩みが減って一気にパフォーマンスが良くなりました。これは本当に助かりました。
・サーブ:良い時と悪い時の差が激しすぎる……(涙)
続いてサーブですが、サーブは相変わらず悩んでいます。良い時と悪い時の差が激しすぎるのです……入る時は入るけど、入らない時は入らないと言う。
今日のレッスンではネットフォルトが多かったです。オーバーフォルトならまだ分かるのですが、ネットフォルトは……流石に駄目です。
やはり一番力を入れて改善しないといけないのはサーブです。イメージトレーニングや動作確認等、一つずつ直していきます。
最後に:もっと上半身以外に、身体全体で打てるようになろう!
掲載したのは今私が一番見ている「G.O.A.T tennis strategy」さんの動画です。試合動画を観ながら、選手の戦術を分析・紹介しているチャンネルです。
一番多く見ているのは憧れのD・ゴファン選手の動画です。私も背も高くなく、パワーもない(それにゴファン選手程イケメンじゃない)ので、自分と近い体格の選手のプレーを参考にしています。
トッププロの試合動画や練習動画を観ていると、腕や上半身の力だけではなく、下半身もしっかり使いながら打っているなと思われます。
私もスタンスを広く取ったり、膝を曲げて打つようにしていますが、まだまだだなと気付かされます。もっと下半身の力で打てるように練習の方も頑張っていきます。
余談ですが、今私が使っているEZONE100を前回ガット張替えに出した時、ちょっとしたカスタマイズを施してもらいました。
それはリプレイスメントグリップを太い奴にしてもらう事。今までは少し細めに感じていて、何か違和感がありました。元々太目のバボラのラケットを使っていた事も関係しているとは思います。
なのでリプレイスメントグリップを厚い物に変更してもらいました。そのおかげで力みにくくなり、ボールに打ち負ける事も少なくなりました。多分その代償にサーブも打ちにくくなったのかも……(汗)