A LIFE OF TENNIS!

初めまして。このブログの管理人のオルティです。週に1度テニススクールで汗をかいている中級プレーヤーです。このブログでは試打したラケットや使用したガット、グリップテープや振動止め等のテニスグッズのインプレや。出場した大会の結果報告や取り組んでいる内容等を一般人目線で記していきます。目指すは唯一無二のテニスブログです。どうぞよろしくお願いします!

中級クラス昇級への道! ~ストロークが安定してきた!?~

 ・全仏オープン開幕!

 皆さんこんにちは。オルティです。いよいよ今日から全仏オープンテニスが開幕します。男子の優勝候補はナダル選手とジョコビッチ選手、次いでティエム選手やチチパス選手になるかと思います。

 錦織選手は勝ち進めば4回戦でメドベシェフ選手、準々決勝でナダル選手と対戦する事になっています。出来れば準々決勝まで勝ち上がって欲しいです。女子は大阪選手が第一シードですが、優勝は少し難しいかなと思っています。ハレプ選手が優勝候補かなと個人的に予測しています。

 

ストロークを安定させよう!

 さて今日もレッスンを受けて来ましたが、テーマはストロークを安定させる」事です。具体的にはストロークを打つ時、脇を締めてスタンスを広くする」事です。

 安定させる事も必要ですが、クオリティーの高いショットを打ち続ける事も必要不可欠と思い、D・フェレール選手のストロークを参考にしました。フェレール選手はマスターズのマドリード大会で引退しましたが、私と身長が低く、以前同じラケット(=ピュアドライブ)を使用していた事もあって、私の憧れの選手の一人です。

 


David Ferrer Points from Back Perspective - Forehand Backhand Serve - BNP Paribas Open 2013

 

  自宅で素振りしていた時、身体と近めで打つとストロークが打ちやすい事が分かった為、フェレール選手のストロークを参考にしました。特にフォアハンド。シンプルなテイクバックとフォロースルー。これがフェレール選手のフォアハンドの特徴であり、強みです。

 前回のレッスンで「素早く構える、ボールの行方より相手の動きを見る」事を意識しましたが、今回もそれは継続しました。前回に比べて素早く構え、素早く動き出しが出来るようになりました。

 また、バックハンドも安定してきています。コーチとのクロスラリーでバックハンドの打ち合いになっても、一歩も引く事なく打ちあう事が出来ました。ただフォアの低い球の処理が難しいです。スライスやリバースフォアハンドの練習が必要です。

 そしてポジショニングも以前に比べて上手くなったと思います。今まではベースラインから近い所にいましたが、少し下がった所から初める。浅くなったら前進して打ち、深かったら下がって繋げる。メリハリのあるテニスが出来つつあります。

 今はストロークに重点を置いていますが、試合では一番ストロークを打ちます。もちろん他のショットも練習していますが。引き続き練習に励みます。