・アンディ・マレー選手引退……(涙)
皆さんおはようございます。オルティです。
今日から全豪オープンが開幕しましたが、先日アンディ・マレー選手が今年で引退する事を発表しました。かなり驚くと共に、めっちゃショックなニュースでした。
名前から分かる通り、僕はマレー選手に憧れていて、彼のようなプレーをしたいと思い、練習に励んでいます。
それがまさか引退だなんて……いつかはすると分かってはいましたが、今年にするとは思ってもみなかったので、ニュースを聞いたその日はずっと泣いていました。
何でも臀部の怪我が思っていた以上に深刻で、靴下を履く事さえも辛いとコメントしていました。日常生活に影響するレベルだなんて……
ウィンブルドンまではやりたいとコメントした一方、プレー次第では全豪で引退するかもとコメントしていました。う~ん、残念……
でも僕の中では永遠の憧れの選手である事に変わりないですし、これからのマレー選手を応援し続けます!
・昨日はレッスンでした。
さて前置きはここまでにして、昨日はテニスレッスンの日でした。
人数も9人といつもに比べて多かったですし、今回も課題にしていた事が上向きになってきたので記そうと思います。
・両手バックハンドが安定してきました!
課題にしていた両手バックハンドが安定してきました。
僕のバックハンドはフラットドライブ系がメインですが、ラケットの面がボールの上から入る悪癖があり、それでネットミスが多かった時期がありました。
それに対し、膝をしっかりと曲げる事とヘッドを下げる事を意識しつつ、しっかり打っていくようにしました。その結果、ネットミスは殆ど無くなり、コーチとのボレストでも自信を持ち、バックハンドから強烈なショットをガンガン打ち込めるようになりました。
前回の記事では記しませんでしたが、ダブルスのゲーム練習では僕のペアがレシーバーに入り、学生のペアがサーバーに入る時がありました。
僕がデュースサイドでリターンを担当しましたが、高く跳ねるスピンサーブがセンターに来た時、前に入りながらジャックナイフ気味にしばけました。
恐らくその時から「バックハンドに高く弾むショットが来てもしばける」と言う自信が付いたと思います。
昨日のスクール生同士のラリーでも、バックハンドを起点にラリーを展開していけました。では何故バックハンドに自信を付けられたのか。これも前回記してなかったので記します。
・コーチからの年賀状 ~中級昇級に後少し~
前回のレッスンは年明け初めてのレッスンでした。それもあってコーチから年賀状を頂きましたが、書いてあった内容が的確過ぎて思わず苦笑いを浮かべました。
最初に書いてあったのは「様々なショットのレベルが上がってきている」と。これは正直に嬉しいです。全体的なプレーの質を上げるには、あらゆるショットの精度や質を上げる事が必要不可欠だと考えているので……
次に書いてあったアドバイスが的確で苦笑いを浮かべました。「ラケットの面の向き等細かい点を意識しよう。更にレベルアップ出来る筈」と。
これでもうハートに火が付きました。面の向き等の細かい箇所を意識しながら、プレーする事を課題に追加し、常に意識するようにプレーしています。
その成果が恐らくバックハンドの安定に結びついているかと思います。元々僕のバックハンドはコーチから褒められる事が過去にもあったので、今度こそ「ヒューイット選手張りのバックハンド」を目指して行きます。
ちなみに中級昇級には後少しの所まで来ていて、細かい箇所を意識しながらプレーすれば出来ると言われました。今年に昇級出来るように頑張ります!
・最後に ~プレー自体は上向きになっている~
他にも色々と書きたいですが、そうするとネタが消えるのでここまでにします(笑)
今年に入ってプレーやショットが安定しつつあって、それでいて持ち味も行かせているので、この調子で頑張って行きたいです。試合にも出て1回でも多く勝ちたいです。