
どうも。オルティです。季節は夏に入りました。私はと言うと、週1のスクールレッスンで衣替えをしました。
今までは練習用のTシャツを着ていましたが、6月後半くらいから試合用のウェアを着るようになりました。練習用のTシャツだと汗だくになり、Tシャツが肌にくっついて気持ち悪くなるからです💦
さて話は変わりますが、先日、7/15に第33回オオミヤスポーツカップシングルス大会のA級とC級が開催されました。私は昨年に続いて一般男子C級に出場してきました。今回は同大会に出場してきた結果報告を記します。
この大会は私が本命としている大会ですが、去年の同大会では本戦・コンソレ共に初戦敗退と言う結果に終わりました。詳細は上に掲載した記事を参照して下さい。
今の私は大会で1回勝てるか勝てないかと言うレベルにいます。ですが、この大会では目標である3回戦進出を果たそうと練習を積み重ねてきました。
前回出場したグレードテニス大会の内容を踏まえ、テンポは遅めで中ロブを主体にしつつ、合わせながら打っていくテニスを展開しようと決めていました。
その中で今回はガットを久し振りにポリに戻しました。普段使用しているガットのナイロンマルチのインパルス17は、打感やスピンのかけやすさは良いですが、ガットの太さ等から来るパワーロスや飛びの悪さを感じるようになりました。
ここ最近は合わせながら打っていくテニスを主体にしている事もあり、ラケットやガットの反発力でボールをしっかり飛ばしながら、ガットや技術でコートに収めたいと考えるようになった事がガットの変更の理由です。
何のガットにしたかと言うと、以前このブログでご紹介させて頂いたソリンコのハイパーGです。太さは120で、気に入れば使い続けようと決めていました。
ガットを変更しつつ、戦い方を定着させた上で挑んだ今大会。その試合結果、試合の振り返り、良かった所、改善点を記していきます。どうぞよろしくお願いします。
・結果報告

・1回戦:6-1
・2回戦:7-6(5)
・3回戦:1-6
シングルス大会で人生初の3回戦進出、もといベスト16と言う結果を残せました。今までシングルス大会で3回戦進出する事を目標に掲げていました。
その目標を達成する事が出来ただけに、長年超えたくても超えられなかった壁を超える事が出来た喜びでいっぱいでした。
これまでの練習や大会での経験が身を結んだ結果だと信じたいです。次の目標はシングルス大会ベスト8進出、Bクラス大会で2勝する事。その目標を達成出来るよう、今回持ち帰った収穫と課題、そして自信と向き合いながら練習頑張ります。
・各試合の振り返り

・1回戦
今大会は6-6タイブレークの1セットマッチ。天候は雨。大会は開催出来たものの、時折雨が降る、タフなコンディションでした。
1回戦の相手は軟式経験者。それだけにフォアで構えられた時に圧を感じました。テニス仲間ののっちーさんも軟式経験者で、フォアの強打が如何に強烈なのかを思い知らされています。
試合内容は相手の自滅負け。初戦と言う事で緊張していたでしょうし、コンディションも良くは無かったので適応する事が難しかったでしょう。
ラリーらしいラリーも片手レベルで、終始相手のダブルフォルトやミスで終わっていました。私自身もミスやダブルフォルトをしていましたので人の事を言えませんが💦
試合後当相手から「試合にならなくて大変すみませんでした」と謝られました。でも私は一切気にしませんでした。何故なら私自身も自滅負けを何度も経験していますし、今回のような試合も経験してきましたから。
もしまた別の大会で対戦する機会があれば、晴れた日の良いコンディションの中で試合がやりたいです。
・2回戦

相手はシコラーの中年プレーヤー。僕と同じような戦い方をする相手で、まるで自分自身と対戦しているみたいでやりづらかったです。
お互いにフォアのムーンボールを主体に組み立てるタイプだった事もあり、毎ゲームムーンボール合戦を繰り広げていました。
試合展開は序盤は僕自身がミスを重ねていた事と相手のプレーが素晴らしく、中々修正と適応が出来ていなかった事もあり、0-4とリードされていました。
頭の中に”敗北”の2文字が過ぎりましたが、この時に「このままで終われるか! ここから捲って勝つぞ!」と自分を奮い立たせ、打つ時に声を出し、自力でポイントを取った時にガッツポーズを取っていきました。
次の第5ゲームから5ゲームを連取し、5-4と追い付いた後に逆転に成功しました。そして迎えた第10ゲーム。最初のサービングフォーザマッチ。相手の踏ん張りとそれに伴う僕のミスでデュースにもつかれました。
デュースは何度(4,5回は続いたかな?)も続きましたが落としてしまい、5-5と追い付かれてしまいました。その後の第11ゲームをブレークして6-5にし、2回目のサービングフォーザマッチを迎えました。
そのゲームでも、相手の素晴らしいプレーとそれに伴う僕のミスでデュースに突入しました。ロングラリーもありましたし。
何度もお互いにアドバンテージを取り合い、そして振り出しに戻ると言う繰り返しが続きました。結局第12ゲームを落としてしまい、6-6となってタイブレークに突入しました。
迎えたタイブレーク。序盤は相手がダブルフォルトを連発したり、ミスを重ねた事もあって5-0と大きくリードを広げました。しかしその後に相手が息を吹き返し、5-5に追い付かれました。
その後の2ポイントは僕がサーバーのポイント。そこを取り切って7-5でタイブレークを制してゲームセット。試合に勝った瞬間思わず雄たけびを上げてしまいました💦
この瞬間に目標だった3回戦進出を達成したのですが、試合が終わった直後は目標を達成した喜びより、試合が終わった事への安堵で頭がいっぱいでした。体感では1時間は試合していた気がしました(実際それくらいしていたかも)
・3回戦

相手はピュアアエロVS使いのバコラー。大会に出る度に最低1人はピュアアエロ2023を使っている人を見かけるのですが、ピュアアエロVSを使っている人は初めて見ました。思わず二度見してしまいました。
ピュアアエロVSは2020年に発売されたラケットです。アルカラス選手やアリアシム選手等が使用しているピュアアエロ98の前のモデルで。
面の大きさが98インチ、フレーム厚が21-23-22、ストリングパターンが16×20と難しいラケットです。実物は過去に見た事があるのですが、使っている人は初めて見ました。
試合内容ですが、一言で言えば僕の完敗でした。それしか言う事がありません。実力差もありましたが、それ以上に相性が悪かったです。
相手のサーブが強烈でサービスエースを何本も取られました。リターンのポジションや種類を調整しましたが焼け石に水。バックハンドリターンで球威を抑え込めずにアウトミスを連発していました。
また、仮にサーブを返せたとしても容赦ない三球目攻撃で悉く沈められました。コートの中に入って打ってくるフォアの威力と伸びが凄まじかったです。
何とかラリー戦に持ち込めばポイントを取れるチャンスもありましたし、意地でサービスゲームを1ゲームだけキープ出来ました。しかし僕の悪足掻きもそこまで。
終始相手のサーブとフォアに成すすべもなかった試合でした。2回戦の疲労は一切関係ありません。3回戦も普通に試合は出来ていました。
ちなみに僕を下した相手はその後も勝ち進み、最終的にベスト4、もとい3位入賞で大会を終えました。おめでとうございます。
・良かった所

・最初からやる事を決めて、余計な事を考えずに淡々とプレー出来た事
ここから今大会で良かった所について記します。最初に良かった所は最初からやる事を決め、余計な事を考えずにプレー出来た事です。
ここ最近の大会ではプレーを修正したりする場面が多々あったので、それならばと過去の記事を読み直し、事前にプレーの内容を考えて実行しました。
今大会では合わせながら打っていくスタイルで行きました。フォアハンドはセミオープンスタンスで高弾道トップスピン、両手バックはオープンフェイス。コートの中に入って打つ時は弾道を低くし、場合によってはネットに出て仕留める戦い方でした。
参考にしたのは福田勝志選手と竹島駿朗選手のプレー。実際やってみてかなりやりやすかったですし、自分に合っているように感じました。普段の練習でやっている事をある程度持ち込めていたので、シンプルに迷いなくプレー出来ました。
・リターンのポジションや種類で相手に揺さぶりをかけれた事

2回戦の途中からリターンのポジションと種類を修正した事で、大逆転勝利を勝ち取る事が出来たと思います。
ポジションをベースラインより少し後ろからベースライン際かコートの中に修正し、そこから前にステップインしてリターンするようにしました。
相手のサーブがそこまで威力も無く、回転がかかっていて跳ねたり滑ったりして来なかったからです。それに加え、スライスリターンを多用してラリー戦を優位に進めようとしました。
時折リターンダッシュを混ぜてネットに出ていました。抜かれる回数も多々ありましたが💦 タイブレークで最初リード出来たのもリターンの修正があったと思います。
・2ndサーブをトップスライスサーブに変更した事

大会前日にレッスンを受けてきた時、その前のレッスンでアドバイスして頂いた内容を踏まえ、2ndサーブをトップスライスサーブに変更しました。
面を伏せ気味にして打つ事で縦回転を加えたスライスサーブでしたが、このサーブのおかげでだいぶ確率が良くなり、ダブルフォルトの本数が以前より少なくなったように感じました。
しかし、仕込みが浅かった事もあり、コントロールがおぼつかずにダブルフォルトする場面が多々ありました。次回以降のレッスンでもしっかり練習し、次の大会でも良い結果を残せるように頑張ります。
・改善点

・もっと狡猾にプレーをしろ!
2回戦ではムーンボール合戦を含め、ロングラリーが毎ゲームありました。その中でもっと相手が嫌がる所に打つべきでした。相手のバックハンド側とか。
ポイントの中では相手のフォア側にスライスを打ったり、スライスリターンでショートスライスを打ったりしていました。ロングラリーだとリズムが単調になりがちなので、その中でもっと工夫を凝らすべきでした。
ネットプレーも同様です。もっとアングルボレーやドロップボレーを使うべきでした。戦い方は良いとして、もっと強かに、ズル賢く展開しながらプレーしていく必要があると感じました。
・打つ時に重心を低くしろ!

これは僕の課題の1つなのですが、重心を低くしながら足幅を広げて打っていく回数を増やす必要があります。と言うのも、大体僕がストロークでミスする時は足幅が狭く、姿勢が高くなっていると感じたからです。
今回の大会でもそう感じた場面が多々あったので、重心を低くしながら足幅を広げて打っていく回数を増やせるよう練習で意識していきます。
・最後に

今大会はシングルス大会で人生初の3回戦進出と言う結果を残せました。しかもタイブレークにもつれながらも大逆転勝利しての目標達成だった事も大きいです。
ただ戦い方次第ではもっと楽に勝てた可能性もありましたし、もっとプレーの中で工夫を凝らしていかなければならないと感じた事も事実です。
それでも戦い方を事前にシンプルに決めて挑んだ事は良かったと思いたいです。スピン主体のディフェンス主体のプレーで行ったとは言えど、自分から攻撃しに行った時はそれなりにミスを重ねたので、先ずは減らせるように状況判断力を養いたいです。
今大会で経験した事は大きな達成感を得たと共に、大きな自信となりました。この自信と共に練習に励んで次の大会でも良い成績を残せるように頑張ります。
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